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解明出来なかった謎

タイトルは有名サイトの真似

謎の多き廃ホテルに侵入

daitou01.jpg
いきなり不気味だが、こんなところから入っていくしかない
外は雨が大きな音を立てて降っていて、雨のせいで廃墟内も暗くてじめっとしている

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煤で真っ黒

daitou02.jpg
焼けたエレベーター

daitou04.jpg
枕も焼けていた
しかしこのすぐそば、壁一枚を隔てて再利用されている場所があり、地元の人の和太鼓が置いてある

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焼けた通路を進んでしばらくいくと広い通路に出る
この通路は歩いていると変な気分で、写真で見るよりもやたらと広く、長く感じた
(写真は振り返って撮影)

daitou06.jpg
上に上がって外につながっているらしい階段
そのそばに下駄箱があった

daitou05.jpg
昭和の新聞

本通路に引き返し、別の場所へ行こう

daitou09.jpg
なにこれ?農村?

daitou10.jpg
さびた扉を通って、

daitou11.jpg
物置を探索

!?

奥の方から「シュー」って変な音がしているぞ・・・

第一の謎

daitou12.jpg
洗濯機の側から水が激しく漏れている!

daitou13.jpg
しかも、蛇口をひねるとしっかりと水が出る
まだ水道は機能しているのか?

廃業後10年経っても通水しているとは・・・
この場所はずっと水漏れし続けているのだろうか?


daitou14.jpg
食品置き場
ところどころに腐敗した残留物がある

daitou15.jpg
メインの調理場ではないのだろうけど、コンロもある

daitou16.jpg
さらに奥に行くと管理人室みたいなものがあった
ここのカレンダーは1997年で止まっていた


第二の謎

この時、階段を上がる物音がした!間違いなく人が歩く音と階段を上がるような音が聞こえた!

俺はその場に数分間固まってしまった。こっちに来られたアウトだ。
逃げ場はない。せいぜい身を隠す事しかできない。来るのか?

耳を澄ましていても扉を開ける音などはせず、何事も無かったかのように平穏を取り戻した。
聞こえるのは降りしきる雨の音のみ。

得体が知れないので、とにかく撤収する。祟りかもしれん。

daitou08.jpg
もしかしたら、この向こう側に人が住んでいる?いや、瓦礫を見る限りそれはないだろう。
ならば、太鼓の練習がらみで地元の人か関係者が来たのだろうか?

daitou18.jpg
帰る途中で撮った巨大な石
中庭のほうに向かっている通路を塞いでいた

daitou17.jpg
この先には何があったのだろう?
奥を登ってもっとよく調べてみたい気もしたが、長居は無用、さっさと撤収する

というわけで探索終了(物音のせいで半分ぐらいしか探索できなかった・・・)


最後の謎

帰ってから疑問がわいてくる。
多分、この焼け跡は86年の死者20名以上を出した火災とは関係ないのかもしれない。
なぜなら、消防防災博物館の特異火災事例で知った火災現場とこの場所は離れすぎているし、
通路を火が伝わってきた様子も見られなかった。
確かに、先ほど見たように巨大な石でふさがれた連絡通路はあり、
探索時点ではこれが火災で死者を出した旧館Sにつながっているものだと勘違いしたが、
通路は火災現場とは逆方向に伸びていた。

1994年の本館Gの建て替えの時に廃業したとWikipediaには書いてあるので、
多分、その時に本館から切り離され、廃れていったのだろう。
もしかしたら、焼けたのはその後の事なのかもしれない。

いずれにせよパソコンの前であれこれ考えていてもわからない。
それよりも直接聞き込みすれば済むことか・・・この付近には、知っている人もいることだろう。

謎はひとつも解明されないまま おわる


親指探しホテル(仮称)
探索 2011年2月末ごろ
規模 客室50室程度
この場所の廃業 1994年ごろ(Wikipediaより)
   カレンダーは1997年11月のものがあった
特徴 焼け跡、広い連絡通路

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